地盤調査BASE INVESTIGATION

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地盤調査について

住宅の基礎や建物の構造がどんなに丈夫であっても地盤が弱ければ不同沈下などにより、住宅が傾いてしまいます。
地盤調査のご依頼をご検討の際は、山下工業株式会社までお気軽にお問い合わせください。
ご希望の場合は工務店・施主様お立会いのもとで、地盤データや周辺状況をチェックし、地盤調査結果をご報告いたします。
必要があれば補強工事などを行い、地盤保証書をお渡しします。

スピーディで正確な地盤調査

スクリューウエイト貫入試験

この試験は、JIS A 1221に規定されている地盤調査方法です。スピーディで正確な地盤調査を行うために、住宅地の地盤調査では最も信頼のできるスクリューウエイト貫入試験を採用しています。軟弱地盤であれば10m程度までの調査が可能です。

スクリューウエイト貫入試験とは?
戸建住宅向けに普及している簡易地盤調査の手法の1つ。省略してSS試験ともいう。方法は、ロッド(鉄管)の先端にスクリューポイントと呼ばれる円錐形の錐(きり)をつけて、地面に突き立て、段階的に100kgまでの鉄の重りを載せた時の沈み具合を測定する。ロッドが下がらない場合は、ハンドルをつけて回転させながら貫入させ、その回転数(Nsw)を25cmごとに最大10mまで記録する。特に浅い部分で精度の高いデータがとれる。
オートマチックGR(YBM)

オートマチックGR(SST-100DⅡ)

ジオカルテ(日東精工)

地盤調査による地盤解析・検討

地耐力計算

地耐力計算

敷地内の各測定点での地盤調査の結果で、不同沈下を起こす軟弱地盤と判定された場合、建物の総重量を計算し、柱状改良工事などの許容支持力の計算をし、改良杭の本数や杭径・深さ等を決定します。

地盤調査による地盤解析・検討

人々の暮らしを支える地盤を調べ、社会
資本の整備や安心安全な生活に貢献します

地盤調査のご依頼をご検討の際は、山下工業株式会社までお気軽にお問い合わせください。物件の住所や建物の種類など、状況に応じて調査計画を立てさせて頂きます。希望があれば工務店・施主様お立会いのもとで、地盤データや周辺状況をチェックし、地盤調査結果をご報告いたします。
必要があれば補強工事などを行います。

人々の暮らしを支える地盤を調べ、社会資本の整備や安心安全な生活に貢献します

CONTACT

地盤調査、地盤改良、不同沈下、地盤保証などのご相談は、
山下工業株式会社にお気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ(平日9:00~17:00)
地盤保証検査協会(指定地盤調査会社)
山下工業株式会社
桂営業所(京都)
075-383-5445
大阪事務所
06-6556-7780